【TECHNOSV2EZ 対応】

 EXCEL設計書取り込みツール 2018 奈良県市町村P1版


次表に示す奈良県の市町村・部署の設計書に対応しました。

【対象とする市町村・部署】(2022年08月時点)
書式タイプ市町村・部署ほか
   CN1天理市 上下水道局
香芝市 上下水道事業
(北葛城郡)広陵町 上下水道部
葛城市 水道課
   CN2(吉野郡)大淀町 土木工事
(吉野郡)下市町 土木工事
   CN3五條市 水道局(旧)
   CN4(吉野郡)大淀町
下水大和郡山市 土木・水道
(磯城郡)田原本町 上水道・下水道
(北葛城郡)上牧町 土木
   CN5五條市 水道局

なお、書式タイプにより適用する帳票番号テンプレートが異なります。
例)書式タイプ:CN1 ⇒ 帳票番号テンプレート:2018(奈良県市町村P1)ツール-CN1対応




ツールのインストールについてはテクノランチャーをご使用ください。ランチャーを起動するとランチャーに未登録のツールが自動インストールされます。
なお、テクノランチャーのインストーラは次のリンクにあります。

⇒ テクノランチャーのダウンロード・サイトへ



    ※ ツールを個別にインストールする場合は
               ⇒ ツール単独のインストーラ へ






【操作説明書】

 EXCEL設計書取り込みツール 操作説明書


【変換オプション説明】

 変換オプション説明


【その他説明書】

 EXCELマクロ有効化手順書

 PDF⇒EXCEL(瞬簡PDF変換2024) 簡易操作説明書

 PDF⇒EXCEL(瞬簡PDF変換12) 簡易操作説明書

 PDF⇒EXCEL(瞬簡PDF変換11) 簡易操作説明書



【変更点】

-- 20241204時点 --
【最新版に関する情報】
・瞬簡PDF変換2024(13.0.2)[ 2024年11月26日 リリース ]にも対応しています。

-- 20240905 --
五條市 水道(旧)に関する2点
・複数の工事が登録されたケースに対応しました。
・一部の施工パッケージが単価表属性として誤変換されるケースにも対応しました。

・瞬簡PDF変換2024(13.0.1)にも対応しました。

-- 20240617 --
・ツールのMENUシートに[変換形式の指定]機能 を追加しました。

 ○選択画面表示(設定維持)モードを指定すると、選択画面の最終状態が記憶され、次回の起動時にも維持されます。 また、確認画面が表示されない V2EZ(tdxl)専用 および V2Ex(TBK)専用 モードも指定でき、これらのモードも記憶されます。

-- 20240607 --
・瞬簡PDF変換2024に対応しました。詳細な設定方法は次のリンクを参照してください。

  PDF⇒EXCEL(瞬簡PDF変換2024) 簡易操作説明書

-- 20231214 --
・TECHNOSV2EZに対応しました。
 使用方法については次のリンクをご覧ください。

  EXCEL設計書取り込みツール 操作説明書

-- 20231011 --
五條市 水道(旧)に関する3点
・数量の小数部(列)は2桁の数値であるが、先頭が0(例 7.08)であると数量を取得できない不具合を修正しました。
・帳票番号として E-0001号補助表 のように単価表ではなく補助表を使用するケースに対応しました。
・施工パッケージの条件を取得できないことがあるケースに対応しました。

-- 20230428 --
・単価欄に()などの文字列が存在すると、テクノスへ取り込んだ際に正しく取り込めない不具合に対応しました。
(対象案件 : 香芝市上下水道事業 上中国道168号線東側配水管布設替工事(1工区)ほか)

・瞬簡PDF変換12.0.3に対応しています。詳細な設定方法は次のリンクを参照してください。

  PDF⇒EXCEL(瞬簡PDF変換12 V12.0.3以降) 簡易操作説明書

-- 20230314 --
・瞬簡PDF変換12(12.0.1)に対応しました。

-- 20221111 --
・EXCELファイルにてセルの先頭が = であるケースに対応しました。
(対象案件: 香芝市上下水道事業 R4-配施-9 磯壁国道168号線配水管移設工事)

-- 20220830 --
・葛城市 水道課の設計書に対応しました。

-- 20220527 --
・シート(間接工事明細書)の配置が従来と異なるケースにも対応しました。
・内訳書等の明細部にある帳票番号を取得できないケースにも対応しました。
・注釈行で名称が空白の場合、それ以降の明細行を取得されない不具合を修正しました。
(対象案件: 五條市水道局 白銀南地区統合簡易水道第五期第1工区工事)

・一部の処理を改良し、後半の処理速度を改善しました。
・総括表など設計内訳書の先頭に工種行が存在しない場合を除き、階層調整のために本工事費行を自動挿入する処理を取り止めました。

-- 20220315 --
・セキュリティ対策のため、VBAプロジェクトにもEVコードサイニング証明書で署名しました。

-- 20201218 --
・五條市水道局の設計書新書式(内訳表が総括表)に対応しました。
 これに伴い、従来の書式(内訳表が本工事内訳書)では対象とする発注機関として[五條市 水道(旧)]を選択し、 新書式では[五條市 水道]を選択します。また、新書式に対応する帳票番号テンプレートは 2018(奈良県市町村P1)ツール-CN5対応(2021年1月のデータ更新時に提供予定)となります。

・新たに上牧町 土木の設計書書式に対応しました。

・共通仮設費の積上げ項目を取得する機能を追加しました。[MENU]シートにある[取り込むデータのレベル選択]を [全て単価表まで]に設定し、取り込みを実行すると 直接工事費の最下部に積上げ項目が抽出されます。 変換結果であるTBKファイルをテクノスへ読み込み[諸経費計算]を実行した後、追記された行をコピーしてご利用ください。

-- 20201204 --
・単価表の名称部に帳票番号と同様の形式の文字列が存在すると内訳書と誤判断される不具合を修正しました。
(対象案件: 大和郡山市 配水管布設替工事 田中町(第1工区)など)

・大淀町の下水設計書に対応しました。大淀町の土木および下水ではMENU画面にある[対象とする発注機関]の選択項目が異なり、 適用する帳票番号テンプレートも異なるため注意してください。 (この対応に伴い[取り込み実行]直後に発注機関選択状態を確認する画面を追加しました。)

-- (20200228) --
・瞬簡PDF変換11にて変換されたEXCELファイルでの正常動作を確認済です。

-- 20200117 --
・複数の工事が登録された設計書の変換において略称が,(半角カンマ)を含むと、変換結果のテクノス取り込み時にエラーが発生する不具合を修正しました。

-- (20190425)インストーラのみの変更 --
・EXCELにおいて「起動時にすべてのファイルを開くフォルダー」設定が有効となっている場合、ツールが起動できないケースに対応しました。

-- (20190214)インストーラのみの変更 --
・インストール先のドライブ変更に対応しました。ただしインストール・パスは固定となります。詳細はインストール説明書をご覧ください。

-- 20181227 --
・大和郡山市の設計書(土木・水道)を変換対象に追加しました。
・香芝市の設計書において施工パッケージの条件が取得できないケースに対応しました。
・五條市の設計書において施工パッケージ行が正常に認識されないおよび単価表の明細が取得されないケースに対応しました。
・一部の単価表において単位当たり数量が取得できないケースに対応しました。
・大淀町および下市町の設計書において施工パッケージ番号に親の帳票番号を付加して摘要欄に表示するように改良しました。

-- 20181205 --
・本工事内訳書において各行の階層関係を正確に判断できないケースに対応しました。
(対象案件: 香芝市水道事業 第30−配施舗−1号 今泉1-41号線他舗装復旧工事)

-- 20180914 --
・五條市水道局の本工事内訳書において各内訳書行の明細が取得できないケースに対応しました。
(対象案件: 五條市水道局 平成30年度 上水道配水管移設工事)

-- 20180828 --
・奈良県内の一部市町村にて共通で利用されている(県とは異なる)書式の設計書を取り込めるツールを作成しました。
 2018年08月時点で設計書の取り込みを確認できた市町村および部署のリストは本ページの上部をご覧ください。
対象となっている市町村・部署が発注する案件でも設計書の書式が異なる場合はこの限りではありません。


【インストーラ】

 EXCEL設計書取り込みツール 2018 奈良県市町村P1版 2018年01月 - 20240905



【インストール説明書】

 EXCEL設計書取り込みツール インストール説明書



【ライセンス認証について】

初期インストール時のライセンス登録は自動化されています。
(2013年12月24日以降)

そのため、ライセンス登録作業は不要となりましたが、パソコンおよびインターネット環境等によっては自動認証されない場合があります。その場合のみ表示された登録画面にてライセンスを手入力して下さい。
なお、自動認証されない原因については、テクノスツールズ・FAQ をご覧ください。


本ツール群の使用には本ツールの購入ライセンスとは別にテクノス・プロテクタが必要です。