【TECHNOSV2EZ 対応】

 EXCEL設計書取り込みツール 2013 国土交通省版

 従来の 国交省(中部地整PDF)版 が 中部地整の地区限定を解除し 「国土交通省版」と名称を変えるとともに適用地整を拡大しました。
 なお、国交省(中部地整PDF)版をご利用の方はライセンスが引き継がれます。
 今後は国土交通省版をご利用ください。



ツールのインストールについてはテクノランチャーをご使用ください。ランチャーを起動するとランチャーに未登録のツールが自動インストールされます。
なお、テクノランチャーのインストーラは次のリンクにあります。

⇒ テクノランチャーのダウンロード・サイトへ



    ※ ツールを個別にインストールする場合は
               ⇒ ツール単独のインストーラ へ






【操作説明書】

 EXCEL設計書取り込みツール 操作説明書


【変換オプション説明】

 変換オプション説明


【その他説明書】

 EXCELマクロ有効化手順書

 PDF⇒EXCEL(瞬簡PDF変換2024) 簡易操作説明書

 PDF⇒EXCEL(瞬簡PDF変換12) 簡易操作説明書

 PDF⇒EXCEL(瞬簡PDF変換11) 簡易操作説明書



【変更点】

-- 20241016 --
・瞬簡PDF変換2024(13.0.1)にも対応しました。

-- 20240926 --
・対象シートの先頭行が"見積参考資料"ではないケースにも対応しました。
(今回の報告では、1行目が"ダミー単価 設計書"で、2行目が"見積参考資料"でした。)

-- 20240614 --
・ツールのMENUシートに[変換形式の指定]機能 を追加しました。

 ○選択画面表示(設定維持)モードを指定すると、選択画面の最終状態が記憶され、次回の起動時にも維持されます。 また、確認画面が表示されない V2EZ(tdxl)専用 および V2Ex(TBK)専用 モードも指定でき、これらのモードも記憶されます。

-- 20240607 --
・瞬簡PDF変換2024に対応しました。詳細な設定方法は次のリンクを参照してください。

  PDF⇒EXCEL(瞬簡PDF変換2024) 簡易操作説明書

-- 20240530 --
・TECHNOSV2EZに対応しました。
 使用方法については次のリンクをご覧ください。

  EXCEL設計書取り込みツール 操作説明書

-- 20240401 --
・令和6年度 施工パッケージ型積算方式標準単価表にも対応できるよう設定ファイル等を更新しました。

-- 20230526 --
・昨年度の設計書を変換すると天端コンクリート、現場発生品・支給品運搬など一部の施工パッケージが 単価表属性で変換されるケースに対応するため、施工パッケージであることを判断するためのリストを 見直しました。

・瞬簡PDF変換12.0.3に対応しています。詳細な設定方法は次のリンクを参照してください。

  PDF⇒EXCEL(瞬簡PDF変換12 V12.0.3以降) 簡易操作説明書

-- 20230404 --
・施工パッケージ行であることを判断するために使用する名称リストを令和5年版に更新しました。

・瞬簡PDF変換12(12.0.1)に対応しました。

-- 20220926 --
・参考事項の行判断を誤るケースに対応しました。
(対象案件: 近畿地方整備局 奈良国道事務所 大和御所道路小槻高架橋P71L下部他工事)

-- 20220331 --
・施工パッケージ情報(属性を判断するための名称リスト)を更新しました。

-- 20220316 --
・数量(前回)および数量の増減の各列に数値が記入されている変更設計書(上下段ではない)にも対応しました。
(対象案件: 令和2年度 名阪国道亀山・伊賀地区橋梁補修工事(第3回変更) 中部地方整備局 北勢国道事務所)

-- 20220310 --
・同一の階層にあるべき項目(除草および処分費)が親子関係になってしまうケースに対応しました。
(対象案件: 滝ダム管内維持作業 - 地方整備局 紀の川ダム統合管理事務所)
・工事の先頭に本工事費行を自動挿入する機能を解除しました。(最新バージョンのテクノスをご利用ください。)
・セキュリティ強化のため、VBAプロジェクトにもEVコードサイニング証明書で署名しました。

-- 20210625 --
・[MENU]画面において、摘要欄への注記「1次単価表」を追記する・しないを選択できる機能を追加しました。(設定情報は維持されます)

-- 20210329 --
・令和3年度 施工パッケージ型積算方式標準単価表に対応しました。

-- 20210309 --
・参考事項の注釈行(名称が幹および枝葉、根)が規格情報などと誤判断されるケースに対応しました。
(対象案件: 国土交通省 近畿地方整備局 紀の川二見地区築堤護岸工事)

-- 20201104 --
・共通仮設費の積上げ項目ほかを取得する機能を追加しました。 取り込みを実行すると 直接工事費の最下部に積上げ項目が抽出されます。 変換結果であるTBKファイルをテクノスへ読み込み[諸経費計算]を 実行した後、 追記された行をコピーしてご利用ください。

-- 20200528 --
・本ツールで変換した結果をテクノスV2Exへ読み込むとエラーが発生して取り込めない不具合に対応しました。
(対象案件: 国土交通省 近畿地方整備局 大和川河川事務所 佐保川伊豆七条地区掘削護岸他工事)

-- 20200414 --
・令和2年版 施工パッケージデータに対応しました。

-- (20200228) --
・瞬簡PDF変換11にて変換されたEXCELファイルでの正常動作を確認済です。

-- 20200117 --
・複数の工事が登録された設計書の変換において略称が,(半角カンマ)を含むと、変換結果のテクノス取り込み時にエラーが発生する不具合を修正しました。

-- 20191007 --
・階層の判断を誤り変換できないことがある不具合を修正しました。
(対象案件; 独立行政法人水資源機構 三重用水管理所 三重用水施設門扉改修工事)

-- 20190809 --
・入力された略称がEXCELにより自動的に日付形式変換される場合(例、5-3)、 テクノスへの取り込む時にエラーが発生するデータ(TBKファイル)が作成される不具合を修正しました。

-- 20190619 --
・内訳表の細別レベルにある[数量][単位]=[1][式]行を明細表に変換し、その内部で集計される単価の丸めが有効4桁ではなく 小数部切り捨てとなるように変更しました。(金入り設計書では一式単価表としてくくられた各行が細別レベルに展開されるため)
・施工パッケージ「混合材料敷均し・締固め」が単価表として変換される不具合を修正しました。

-- 20190328 --
・平成31年4月適用分の施工パッケージ型積算方式標準単価表に対応しました。
・EXCELにおいて「起動時にすべてのファイルを開くフォルダー」設定が有効となっている場合、 ツールが起動できないケースに対応しました。

-- (20190214)インストーラのみの変更 --
・インストール先のドライブ変更に対応しました。ただしインストール・パスは固定となります。詳細はインストール説明書をご覧ください。

-- 20180416 --
・新規にインストールした場合、施工パッケージ属性として判断できない不具合を修正しました。

-- 20180411 --
・平成30年度 施工パッケージ型積算方式標準単価表に対応しました。
・ダウンロードサイトに掲載された説明書のページを表示できるボタン[説明書]をMENUシートに追加しました。
・本ツールの起動に時間がかかる場合でも名称等が入力できてしまうため、準備ができるまでツール起動中の画面を表示するように変更しました。
・略称に使用できない文字が存在した場合に削除する処理を追加しました。

-- 20170922 --
・国交省(中部地整PDF)版が国土交通省版と名称を変更し適用地整を拡大しました。 国交省(中部地整PDF)版をご利用の方はライセンスが引き継がれます。


【インストーラ】

 EXCEL設計書取り込みツール 2013 国土交通省版 2013年01月 - 20241016



【インストール説明書】

 EXCEL設計書取り込みツール インストール説明書



【ライセンス認証について】

初期インストール時のライセンス登録は自動化されています。
(2013年12月24日以降)

そのため、ライセンス登録作業は不要となりましたが、パソコンおよびインターネット環境等によっては自動認証されない場合があります。その場合のみ表示された登録画面にてライセンスを手入力して下さい。
なお、自動認証されない原因については、テクノスツールズ・FAQ をご覧ください。


本ツール群の使用には本ツールの購入ライセンスとは別にテクノス・プロテクタが必要です。