【変更点】
-- 20241204時点 --
【最新版に関する情報】
・瞬簡PDF変換2024（13.0.2）［ 2024年11月26日 リリース ］にも対応しています。
-- 20241111 --
・積算参考資料の一覧にある採用単価は "－"（コード：817C）および "-"（コード：2D）だけでなく "―"（コード：815C）であっても、単価行として取得できるように改良しました。
-- 20241001 --
・採用単価を取得するための「積算参考資料」として「実施設計書」ファイルを指定してしまうと、変換処理が中断される不具合を修正しました。
・もし「実施設計書」ファイルを指定しても変換処理が遅延しないよう、採用単価を取得する対象シートの判断処理を高速化しました。
・瞬簡PDF変換2024（13.0.1）にも対応しました。
-- 20240918 --
・積算参考資料にある採用単価一覧表において、採用単価列のタイトルが"採用単価(採用量)"となっているケースにも対応しました。
-- 20240910 --
・PDFからEXCELに変換された結果、積算参考資料の登録単価列で実際の"単価"と"円/単位"情報が結合されるケースにも対応できるよう、
登録単価の取得処理を改良しました。
-- 20240730 --
・積算参考資料に記載された登録単価の名称が空欄でも規格情報が存在すれば登録単価として取得し上行の名称で補足する。
また、名称が"同上"の場合は上行の名称で置換するように改良しました。
-- 20240704 --
・一式当り内訳書であるにもかかわらず、当り数量・単位が1・式ではないケースに対応しました。
・積算参考資料から採用単価を取得する際、単価が空欄または単位が空欄の行も対象とするように改良しました。
-- 20240703 --
・合算工事の工事一覧をまとめただけの設計内訳書が先頭に付加されるなどのケースに対応しました。
（対象案件： 奈良県 郡山土木事務所 奈良大和郡山斑鳩線 擁壁工事(防災・安全交付金 事業(道路改良))）
-- 20240614 --
・ツールのMENUシートに［変換形式の指定]機能 を追加しました。
○選択画面表示(設定維持)モードを指定すると、選択画面の最終状態が記憶され、次回の起動時にも維持されます。
また、確認画面が表示されない V2EZ(tdxl)専用 および V2Ex(TBK)専用 モードも指定でき、これらのモードも記憶されます。
-- 20240612 --
・2024年06月より提供が開始された積算参考資料から採用単価を抽出する機能を追加しました。テクノスでは［工事参考単価］ボタンで利用できます。
・単価表および構成比のシートに記載されている労務調整係数を単価表および施工パッケージの条件へ追記する機能を追加しました。
-- 20240607 --
・瞬簡PDF変換2024に対応しました。詳細な設定方法は次のリンクを参照してください。
PDF⇒EXCEL(瞬簡PDF変換2024) 簡易操作説明書
-- 20240419 --
・TECHNOSV2EZに対応しました。
使用方法については次のリンクをご覧ください。
EXCEL設計書取り込みツール 操作説明書
-- 20240419 --
・単価表を共有する工事と共有しない工事が複雑に登録されている特別なケースにも対応しました。
-- 20231201 --
・設計内訳書にある単価行が正しく変換されないケースに対応しました。
（対象案件： 奈良県 五條土木事務所 工事番号 繰補2-A310-7-1他 一般国道10号 舗装補修工事）
-- 20230206 --
・瞬簡PDF変換12.0.3に対応しています。詳細な設定方法は次のリンクを参照してください。
PDF⇒EXCEL(瞬簡PDF変換12 V12.0.3以降) 簡易操作説明書
-- 20220809 --
・摘要欄で、帳票番号以外の文字列に"号"など帳票番号に含まれる文字が存在すると帳票番号として正しく取得されないことがある不具合を修正しました。
（対象案件： 奈良県 宇陀土木事務所 一般県道都祁名張線 排水構造物工事（道路施設維持修繕事業））
-- 20220614 --
・設計内訳書において階層判断を誤るケースに対応しました。
（対象案件： 五條市 令和4年度 交通安全施設工事）
-- 20220315 --
・セキュリティ対策のため、VBAプロジェクトにもEVコードサイニング証明書で署名しました。
・変換の処理速度を向上させました。
-- 20211220 --
・施工パッケージで使用される材料情報の取得方法を改良しました。
-- 20210817 --
・単価表の摘要欄にある （１）、（２）の文字列が -1、-2 に化けるケースに対応しました。
（対象案件： 桜井市 水路改修（市街地浸水対策黒崎地内）工事 の設計書01）
・解析時の処理速度を改良しました。
-- 20201126 --
・工事価格 行以降にスクラップ控除額 行が存在する場合、
(1)複数工事と誤認識する不具合を修正しました。
(2)積上げ項目として抽出する機能を追加しました。
（対象工事： 桜井市 観工第3号 長谷寺門前町周辺地区サイン整備工事）
-- 20201022 --
・複数ページに分割された単価表において明細部の一部の取得を誤るケースに対応しました。
（対象工事： 奈良県 一般国道25号福住工区 道路改良工事（ﾌﾞﾛｯｸ積擁壁工事））
-- (20200228) --
・瞬簡PDF変換11にて変換されたEXCELファイルでの正常動作を確認済です。
-- 20200117 --
・複数の工事が登録された設計書の変換において略称が,(半角カンマ)を含むと、変換結果のテクノス取り込み時にエラーが発生する不具合を修正しました。
-- 20191226 --
・奈良県の設計書を瞬簡PDF変換10により.xlsx形式に変換したEXCELファイルを使用した場合、
施工パッケージ構成比率が負になってしまう不具合を修正しました。
-- 20190319 --
・共通仮設費への積み上げ項目を取得し、直接工事費の最下部へ追記する処理を追加しました。
取り込みデータのレベル選択が「全ての単価表まで」であればすべての積み上げ項目が取得されます。
[諸経費計算]を実行後に該当箇所へコピーして利用できます。
・EXCELにおいて「起動時にすべてのファイルを開くフォルダー」設定が有効となっている場合、
ツールが起動できないケースに対応しました
-- (20190214)インストーラのみの変更 --
・インストール先のドライブ変更に対応しました。ただしインストール・パスは固定となります。詳細はインストール説明書をご覧ください。
-- 20190109 --
・宇陀市の点在工事設計書において設計内訳書（合算）と設計内訳書（点在01）が結合して変換される不具合を修正しました。
（対象工事：宇陀市 第30-A029号 道路維持事業 道路舗装維持補修工事(榛原)）
-- 20181107 --
・設計内訳表における行の属性(工種および単価表)が誤って変換されるケースに対応しました。
（対象工事：奈良県 平成30年度 2-A10-1 主要地方道御所香芝線 森脇工区 擁壁工事（社会資本整備総合交付金事業（道路改良） ）
-- 20180928 --
・単価表および施工パッケージ（構成比）の表が複数ページに渡る場合、指定されている条件（J**）を正確に取得できないことがある不具合を修正しました。
-- 20180420 --
・発注機関およびページ数等のフッター情報が存在しないケースに対応しました。
（対象工事：香芝市役所 平成30年度 公共下水道工事（18-補1-3））
-- 20180118 --
・施工パッケージにて使用される材料の名称／規格を条件一覧に表示できる形式で出力する機能を追加しました
・ダウンロードサイトに掲載された説明書のページを表示できるボタン[説明書]をMENUシートに追加しました。
・本ツールの起動に時間がかかる場合でも名称等が入力できてしまうため、準備ができるまでツール起動中の画面を表示するように変更しました。
・略称に使用できない文字が存在した場合に削除する処理を追加しました。
-- 20171226 --
・点在工事の設計書において各工事の先頭に工事の要約（レベル3までの工種のみ）が付加されている場合、積算時に不要な要約を変換しないように改良しました。
（対象工事：平成29年度 一般国道425号他 法面対策工事(防災・安全交付金事業(国道災害防除))）
・12月の公告より変更されたと思われる施工パッケージおよび単価表の条件表示方法（明細部の最下部にJで始まる表現）にも対応しました。
（対象工事：平成29年度 一級河川佐保川管渠敷設工事(臨時単独河川改良事業(2種))ほか）
・フォルダ名・ファイル名として使用できない文字の削除処理を追加しました。
-- 20171101 --
・点在工事を変換した際に変換できないことがあるケースに対応しました。
（対象工事：
奈良県 西杉川他 堆積土砂除去工事（河川維持修繕事業）
奈良県 青蓮寺川他 堆積土砂除去工事（河川維持修繕事業） ）
-- 20171027 --
・内*号において1式以外の単位当り数量が正しく取得できないケースに対応しました。
（対象工事：奈良県 一般県道北野吐山線 擁壁工事（防災・安全交付金事業（道路環境整備））の内1号）
-- 20170928 --
・工事の最下行に存在する「工事費」行と同名の行が直接工事費内にも存在すると最下行を誤認識するケースに対応しました。
（対象工事：桜井市役所 平成29年度 桜井浄水場蓄電地設備修繕工事）
-- 20170920 --
・本ツールの起動に時間がかかる場合でも名称等が入力できてしまうため、準備ができるまでツール起動中の画面を表示するように変更しました。
-- 20170829 --
・EXCEL自体の奇妙な挙動（コピーしたセルの挿入機能が解除されない）に対応しました。
（とあるユーザー環境で発生した原因不明の事象への暫定対策）
・一世代前のICT工事にも対応しました。
名称にICTを含む単価表（ST）の中に単価（SD）が存在していれば、その行を
SP属性に設定し、その名称にICTを含んでいなければ、名称＋（ICT）とする。
さらにSP条件は親の条件を使用する。
・施工パッケージ（8月適用分）に対応しました。
-- 20170619 --
・ページの上部に「補助」「単独1」「単独2」などの文字列が追加されているケースに対応しました。
（対象工事：香芝市役所 公共下水道工事（17-補6-4））
・単価表でも条件一覧に規格情報が表示されるように改良しました。
・単位の置き換えをｔon⇒ｔおよび㎡⇒m2に変更しました。
・誤ったライセンスが登録されても再度自動認証を実行するように改良しました。
-- 20160826 --
・設計内訳書の特定行以降が変換されないケースに対応しました。
（対象工事：奈良県 繰931-4・繰921-7）
-- 20160328 --
・単価表の表題部分に =（等号）で始まる文字列が登録されている場合、変換エラーが発生する不具合を修正しました。
-- 20160210 --
・瞬簡PDF変換9に対応しました。
-- 20151021 --
・[施工パ材料単価変換キーワード]テーブルを最新版に更新しました。
-- 20150909 --
・『テクノスV2』施工パッケージ条件セレクタ機能強化版に対応しました。
-- 20150225 --
・各種丸め設定の初期設定を見直しました。（積算上では特に影響はありません。）
・ダウンロードサイトの設定を変更しました。
-- 20141002 --
・材料費を示す施工パッケージデータ行は単純に単価として変換するように改良しました。
設計書に記載されている帳票番号は摘要欄に「（施○号）○は数値」として転記されます。
・□の表題部分の丸め設定を「システムの□設定」から「システムの□表題設定」に変更しました。（□は明細表または単価表）
-- 20140902 --
・『テクノスV2』の施工パッケージ型積算専用機能に対応しました。
-- 20140715 --
・(合算)と記された設計書の変換中にツールが停止してしまうケースに対応しました。
・各PCのデスクトップがDFSを利用して共有化されている環境にも対応しました。
-- 20140219 --
・Windowsのユーザー名に全角空白を含む場合、ライセンスが正常に認証できない問題に対応しました。
-- 20131224 --
・ライセンス登録は自動認証となり、自動バージョンアップ機能は強化されました。
そのため自動認証によりインストール時のライセンス登録作業は不要となりました。
ただし、パソコンおよびインターネット環境等によっては自動認証されない場合もあります。その際は表示された登録画面にてライセンスを手入力して下さい。
なお、自動認証されない原因については、テクノスツールズ・FAQ をご覧ください。
-- 20130206 --
・2013年01月版をリリースしました。
EXCEL2013対応となり、ライセンス管理方式をプロテクタ方式に変更しました。
| 
変換オプション説明
EXCEL設計書取り込みツール 2013 奈良県版 2013年01月 - 20241111