【変更点】
-- 20241120 --
・瞬簡PDF変換11.0.5で変換されたEXCELファイルを使用すると、共通仮設費の積上げ部において工種(技術管理費など)とその子階層が同一階層になってしまうことがあるケースに対応しました。
(対象案件: 京都府 山北6通緊対(交安)第70の1号の1の1 上狛城陽線通学路緊急対策補助(交安)工事ほか)
・共通仮設費の積上げ部において集計行よりも上位階層に※を先頭とした名称の行が存在するケースに対応しました。
・積算参考資料の単価一覧表において2段で構成される行の中間にも横罫線が引かれているケースにも対応しました。
(これら2項目の対象案件: 山北6橋修第999号の1の3 管内一円(八幡城陽線上津屋橋)橋りょう維持修繕工事ほか)
・2024年10月頃から散見される設計内訳書の書式変更(本工事費内訳書 数量の列で整数部と小数部の間に引かれていた罫線が消えた)にも対応しています。
-- 20241119 --
・瞬簡PDF変換2024(13.0.1)にも対応しました。
-- 20240805 --
・本工事費内訳書の階層を設定・調整する機能を改良しました。(明細単価番号欄にあるLv1〜Lv4などの情報を活用)
-- 20240617 --
・ツールのMENUシートに[変換形式の指定]機能 を追加しました。
○選択画面表示(設定維持)モードを指定すると、選択画面の最終状態が記憶され、次回の起動時にも維持されます。
また、確認画面が表示されない V2EZ(tdxl)専用 および V2Ex(TBK)専用 モードも指定でき、これらのモードも記憶されます。
-- 20240607 --
・瞬簡PDF変換2024に対応しました。詳細な設定方法は次のリンクを参照してください。
PDF⇒EXCEL(瞬簡PDF変換2024) 簡易操作説明書
-- 20231214 --
・TECHNOSV2EZに対応しました。 使用方法については次のリンクをご覧ください。
EXCEL設計書取り込みツール 操作説明書
-- 20231129 --
・瞬簡PDF変換12により変換されたxlsxファイルを対象とすると階層判断を誤るケースに対応しました。
-- 20230822 --
・補償工事費内訳書も変換できるように改良しました。 (対象案件: 京都府 工事番号 山北4広域河川(加防1)第1111号の1の2 ほか)
・変換対象のファイルがすでに開かれている場合のメッセージおよびエラー処理を見直しました。
-- 20230608 --
・瞬簡PDF変換12(12.0.3)に対応しました。詳細な設定方法は次のリンクを参照してください。
PDF⇒EXCEL(瞬簡PDF変換12 V12.0.3以降) 簡易操作説明書
-- 20230407 --
・瞬簡PDF変換12(12.0.1)に対応しました。
-- 20220606 --
・設計書に仕訳表を共有しない複数の工事が登録されている場合、2つ目以降に作成されるTBKでは積まれている仕訳表の内容が最初の工事の仕訳表の内容になってしまう不具合を修正しました。
(対象案件: 山北4河小修繕第6号 玉川他河川他小修繕工事)
-- 20220315 --
・セキュリティ対策のため、VBAプロジェクトにもEVコードサイニング証明書で署名しました。
-- 20210716 --
・積算参考資料に登録された見積単価及び特別調査単価を[工事参考単価]として取得できないケースに対応しました。
(対象案件: 精華町 令和3年度 乾谷・三本木線道路改良工事)
-- 20210712 --
・解析時の処理速度を改良しました。
-- 20210527 --
・丸め情報設定の不具合を修正しました。
-- 20210521 --
・明細書の摘要欄に条件等が明記されているため明細行の一部しか取得できないケースに対応しました。
・同工事に添付された積算参考資料(見積単価)の表書式にも対応しました。
(対象案件: 京都府 3水道委木第6-2号 津浄水場除草業務委託(その2))
-- 20201215 --
・工事設計書(PDF形式)をEXCEL形式に変換するために使用する「瞬簡PDF変換」の更新状態によっては
仕訳表の単位当り数量を誤って取得することがあるケースに対応しました。
(対象案件: 京都府 山南2砂維修第3999号の1の3 管内一円(不動谷川)砂防維持修繕工事)
-- 20200903 --
・共通仮設費の積上げ項目を抽出する機能を追加しました。
[MENU]シートにある [取り込むデータのレベル選択]を[仕訳表ほかまで全て]に設定し、取り込みを実行すると
直接工事費の最下部に積上げ項目が抽出されます。変換結果であるTBKファイルをテクノスへ読み込み[諸経費計算]を
実行した後、追記された行をコピーしてご利用ください。
-- 20200416 --
・一部の本工事費内訳書においてLv2であるべき行がLv3の階層となってしまうケースに対応しました。
・工事設計書(参考資料)が先頭ページに存在しないため工事情報を取得できないケースに対応しました。
・Lv1行よりも上の階層に集計行が存在する場合、Lv1行等の階層が正常に再現できないことがあるケースに対応しました。
-- 20200409 --
・工事設計書とは別のファイルである「積算参考資料」より採用単価を取得する機能を追加しました。
・複数の工事設計書が登録されたファイルの場合、登録工事数を誤認識するケースに対応しました。
・工事費設計内訳書において階層レベル Lv1 よりも上のレベルが存在する場合、Lv4の階層がLv3と同一になるケースに対応しました。
-- 20200325 --
・施工パッケージ以外の仕訳表においても[A]、[B]等で示された条件情報を取得する機能を追加しました。
-- 20200227 --
瞬簡PDF変換11対応として
・EXCELの自動変換により百分率が小数に変換されてしまう(例、60% が 0.6 となる)ケースに対応しました。
-- 20200130 --
・施工パッケージ(消波根固めブロック据付け)の連結金具設置数量を取得できないケースに対応しました。
(国土技術政策総合研究所が提供する施工パッケージ型積算方式標準単価表に規定されていない条件区分(名)「ブロック10個当り連結金具設置数量」をツール内の検索リストに追加しました。)
-- 20200116 --
・複数の工事が登録された設計書の変換において略称が,(半角カンマ)を含むと、変換結果のテクノス取り込み時にエラーが発生する不具合を修正しました。
-- 20191224 --
・施工パッケージ型の仕訳表において基準セルに文字列が登録されていると構成比率を取得できない不具合を修正しました。
(対象案件:山北31臨生第999の1号の1の1 管内一円(宇治淀線)臨時生活関連施設整備工事 ほか)
-- 20191121 --
・仕訳表の単位当り数量を正しく取得できないケースに対応しました。
(対象案件:中西30地防対(緊急河川)1194号の1の1 宮垣川地域防災対策(緊急河川整備)工事 の 第16号仕訳表)
-- 20191031 --
・施工パッケージの【市場単価】に関する構成比率を取得できず、市場単価が構成された施工パッケージでは条件を確定できなくなる不具合を修正しました。
-- 20191025 --
・本工事費内訳書に積み上げられた仕訳表(ポンプ運転)行において空であるべき数量に1が設定される不具合を修正しました。
・敷鉄板賃料の仕訳表において当り数量は1(枚)であるべきところ、敷鉄板の規格(サイズ)を巻き込んで30481と設定される不具合を修正しました。
(対象案件:山北30-30河川単災第7499号の1の6 管内一円(大福川)河川一般単独災害復旧工事)
-- 20190925 --
・PDFからEXCELへの変換結果において1未満の数値が2つのセルに分割され、先頭のセルの値が 0 (ただし表示は 0. )となった場合でも
正しい数値が取得できるように改良しました。
(対象案件・箇所:精華町 令和元年度滝ノ鼻地区排水路整備(その1)工事 の 第2号明細書 内)
-- 20190912 --
・表題のタイトルが「附帯工事費内訳書」であっても「本工事費内訳書」と同様に内訳書と判断するように改良しました。
(対象案件:山南30通常砂(防安)第1642号の1の2 不動谷川通常砂防(防災安全)工事)
・仕訳表における「諸雑費(丸め) 1式」行は単価属性ではなく諸雑費属性で出力されるように改良しました。
・入力された略称がEXCELにより自動的に日付形式変換される場合(例、5-3)、テクノスへの取り込む時にエラーが発生するデータ(TBKファイル)が作成される不具合を修正しました。
-- 20190719 --
・設計内訳書に「工事価格」行が存在するにもかかわらず存在しないと誤判断して変換できない不具合を修正しました。
(対象案件:京30−30災第7299号の1の19 管内一円(明石川)平成30年発生土木災害復旧工事)
-- 20190613 --
・テクノスV2Exのお知らせ【EXCEL設計書取込ツール2019 京都府版(20190531)において「数量の取得を誤る」ケースについて】に対応し、
これらのケース(例 4|0.0)でも正確に数量を取得(例 4)できるよう改良しました。
・施工パッケージの条件項目において基準に存在しない条件名の項目は【付加条件】として条件リストに付記するように改良しました。
-- 20190531 --
・施工パッケージ 構成比(%) の取得
・施工パッケージ 条件取得方法の改良 (瞬簡PDF変換8および9での変換結果にも対応)
・施工パッケージ積み上げ行の単位が1単位以外のケース (千m2、百m2など)への対応
MENUシートに次の変換条件を追加し
□ 施工パッケージは常に1単位当りで処理する
(例、数量1、単位千m2 ⇒ 数量1000、単位m2に置換する)
設定が有効な場合 次の通り処理される。
------------------------------------------------
数量△、単位1000○ ⇒ 数量△×1000、単位○
数量△、単位1,000○ ⇒ 数量△×1000、単位○
数量△、単位千○ ⇒ 数量△×1000、単位○
数量△、単位100○ ⇒ 数量△×100、単位○
数量△、単位百○ ⇒ 数量△×100、単位○
数量△、単位10○ ⇒ 数量△×10、単位○
数量△、単位十○ ⇒ 数量△×10、単位○
------------------------------------------------
・工事情報の取得(ただし、取得できないケースも)
・複数の工事が登録されている工事設計書への対応
・仕○号(第○号仕訳表)だけでなく、明○号(第○号明細書)への対応
・施工パッケージの仕訳表がページ分割されている場合に情報が欠落するケースへの対応
・PDFからEXCELへの変換で仕訳表における規格の (20) が -20 となってしまうケースへの対応
・京都府の仕訳表とはタイトル行の表記が異なる(構成比が数量)向日市の施工パッケージ書式への対応
-- 20190527 --
・京都府にて2019年08月より適用される設計書の新書式に対応した取り込みツールです。
施工パッケージについては条件と使用材料が表示されます。
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