【TECHNOSV2EZ 対応】

 EXCEL設計書取り込みツール 2013 静岡県版


ツールのインストールについてはテクノランチャーをご使用ください。ランチャーを起動するとランチャーに未登録のツールが自動インストールされます。
なお、テクノランチャーのインストーラは次のリンクにあります。

⇒ テクノランチャーのダウンロード・サイトへ



    ※ ツールを個別にインストールする場合は
               ⇒ ツール単独のインストーラ へ






【操作説明書】

 EXCEL設計書取り込みツール 操作説明書


【変換オプション説明】

 変換オプション説明


【その他説明書】

 EXCELマクロ有効化手順書

 PDF⇒EXCEL(瞬簡PDF変換2024) 簡易操作説明書

 PDF⇒EXCEL(瞬簡PDF変換12) 簡易操作説明書

 PDF⇒EXCEL(瞬簡PDF変換11) 簡易操作説明書



【変更点】

-- 20240930 --
・静岡県の点在工事をTECHNOSV2EZ(tdxl形式)へ出力する場合、摘要列にある"施工箇所点在工事費算出表"の地区単位で工事を分割するように改良しました。
 なお、共通仮設費の積上げ項目は最後の工事に割り付けられますので、施工箇所点在工事費算出表に従って対応してください。

-- 20240827 --
・静岡県の設計書において製作工事および据付工事も変換対象に追加しました。
 なお、TECHNOSV2EZ(tdxl形式)への出力では、製作工事および据付工事が別々の工事として分割されるケースがあります。

-- 20240614 --
・ツールのMENUシートに[変換形式の指定]機能 を追加しました。

 ○選択画面表示(設定維持)モードを指定すると、選択画面の最終状態が記憶され、次回の起動時にも維持されます。 また、確認画面が表示されない V2EZ(tdxl)専用 および V2Ex(TBK)専用 モードも指定でき、これらのモードも記憶されます。

-- 20240607 --
・瞬簡PDF変換2024に対応しました。詳細な設定方法は次のリンクを参照してください。

  PDF⇒EXCEL(瞬簡PDF変換2024) 簡易操作説明書

-- 20240522 --
・TECHNOSV2EZに対応しました。
 使用方法については次のリンクをご覧ください。

  EXCEL設計書取り込みツール 操作説明書

-- 20240404 --
・実施設計書に添付されている特別調査価格参考資料から登録単価を取得できるように改良しました。この場合、特別調査価格参考資料ファイルの追加指定は不要です。
( 対象案件:静岡県 熱海土木事務所 令和6年度[第35-K4405-01号]二級河川逢初川緊急自然災害防止対策工事(函渠工)(11-01) ほか )

-- 20231116 --
・実施設計書の単価表下部に記載された条件を、積算時の「条件一覧」として優先的に表示するように改良しました。

-- 20230704 --
・静岡県の設計書に添付された 積算基準の「見積参考資料」(歩掛情報)を利用し、設計書では抜けている数量を自動的に補完する機能を追加しました。 ただし、名称および規格等が一致しない場合は対応付けできないため、確認は必要です。

-- 20230413 --
・瞬簡PDF変換12.0.3に対応しています。詳細な設定方法は次のリンクを参照してください。

  PDF⇒EXCEL(瞬簡PDF変換12 V12.0.3以降) 簡易操作説明書

-- 20220817 --
・工種区分行に規格情報(3次元出来形管理等など)が存在していると共通仮設費の積み上げ項目を取得できない不具合を修正しました。
( 対象案件:静岡県 島田土木事務所 令和4年度[第34-I1910-01号](国)150号 災害防除工事(法面保護工) )

-- 20220331 --
・特別調査価格参考資料から積算に使用した特別調査価格(採用単価)を取得する機能を追加しました。
 実施設計書とは別にファイルを指定します。もし、実施設計書に特別調査価格参考資料が含まれる場合は、改めて実施設計書を指定します。

***【積算上での利用方法】***
テクノスV2Exで[工事参考単価]ボタンをクリックすると、取得した 特別調査価格 が一覧表示されます。

-- 20220316 --
・セキュリティ対策のため、VBAプロジェクトにもEVコードサイニング証明書で署名しました。

-- 20200908 --
・共通仮設費の積上げ項目などを抽出する機能を追加しました。

[MENU]シートにある [取り込むデータのレベル選択]を[第*号表まで]に設定し、 取り込みを実行すると 直接工事費の最下部に積上げ項目が抽出されます。 変換結果であるTBKファイルをテクノスへ読み込み[諸経費計算]を 実行した後、追記された行をコピーしてご利用ください。

-- (20200228) --
・瞬簡PDF変換11にて変換されたEXCELファイルでの正常動作を確認済です。

-- 20200117 --
・複数の工事が登録された設計書の変換において略称が,(半角カンマ)を含むと、変換結果のテクノス取り込み時にエラーが発生する不具合を修正しました。

-- 20190619 --
・施工パッケージにおける条件が「条件名=条件値」形式ではないケース(&アスファルト混合物(各種) および &路盤材(各種))にも対応しました。

-- (20190425)インストーラのみの変更 --
・EXCELにおいて「起動時にすべてのファイルを開くフォルダー」設定が有効となっている場合、ツールが起動できないケースに対応しました。

-- (20190214)インストーラのみの変更 --
・インストール先のドライブ変更に対応しました。ただしインストール・パスは固定となります。詳細はインストール説明書をご覧ください。

-- 20181210 --
・施工パッケージにおける「条件名=条件値」の条件値が (材料の)選択と指定されている場合、実際の材料名に置きかえるように改良しました。これによりテクノスにおいて該当施工パッケージの条件確定度が向上します。

-- 20181029 --
・藤枝市および富士宮市の設計書において施工パッケージ条件が取得できないケースに対応しました。
・設計書における施工パッケージ行の名称(A)と施工パッケージ区分一覧表における名称(B)が異なる場合、本来の名称を明示するため設計書における該当行の名称を(A【B】)の形式で表記するように変更しました。
・施工パッケージ区分一覧表が複数ページに及ぶ場合、一部の施工パッケージ条件が欠落する不具合を修正しました。
・施工パッケージ区分一覧表に連記されている施工パッケージ条件の切り分け処理を改良しました。
・前バージョン20181004での機能変更の影響により、単価表条件における次の表記「L=10・・」が「L#10・・」となってしまう不具合を修正しました。
・4階層目の1式行が単価表として判断されないケースに対応しました。
・実施設計書の表紙から工事名等を取得する処理を見直しました。

-- 20181004 --
・施工パッケージの条件取得に際し[条件名=条件値]の形式にも対応しました。また、アスファルト混合物および瀝青材料、路盤材などの資材については【材料】として別記するように表記方法を改良しました。

・ダウンロードサイトに掲載された説明書のページを表示できるボタン[説明書]をMENUシートに追加しました。
・本ツールの起動に時間がかかる場合でも名称等が入力できてしまうため、準備ができるまでツール起動中の画面を表示するように変更しました。
・略称に使用できない文字が存在した場合に削除する処理を追加しました。

-- 20170616 --
・施工パッケージだけでなく単価表でも条件表示に対応しました。

-- 20160822 --
・名称、規格、数量、単位等が記述されていないコメント行に対応しました。(該当コメント行は削除されます。)
・コメント行の場合、数量・単位の強制的な1式表記化を改め、もとの表記を尊重するように改善しました。

-- 20160201 --
・瞬簡PDF変換9に対応しました。

-- 20150910 --
・『テクノスV2』施工パッケージ条件セレクタ機能強化版に対応しました。

-- 20141119 --
・本工事費(1階層)の直下、2階層目にコメント行が連続するケースに対応しました。
・施工パッケージ区分一覧表に記載されている内容(規格)を該当するSP行の規格名に結合する機能を追加しました。
(初期状態では自動的に転記されます。不要な場合はMENUシート上にある□施工パッケージ区分一覧表に指定された条件の規格欄出力のチェックを外します。)
・一部設計書において複数ページに渡る内訳表の変換にて発生する不具合を修正しました。
・各種丸め設定の初期設定を見直しました。(積算上では特に影響はありません。)
・2in1形式の設計内訳表において上ページの最下行が工種である場合、正常に変換できないことがある不具合を修正しました。
・計(合計金額対象外を除く) 行も変換されてしまう不具合を修正しました。
・ダウンロードサイトの設定を変更しました。

-- 20140729 --
・本工事費の直下にコメント行が連続するケースにも対応しました。

-- 20140723 --
・『テクノスV2』の施工パッケージ型積算専用機能に対応しました。
 施工パッケージデータ行(SP・号表行)は専用形式として変換されます。

 ただし、施工パッケージデータ行を従来通りの単価表形式で出力したい場合は、MENU画面の □SP?号表行を単価表形式で出力(・・・)にチェックを入れてから変換してください。

 (施工パッケージ専用形式のデータは、2014年07月以降のデータ更新キットに対応しています。)

・全ページの最下部に8桁のコード(文字列)が記入されているケースにも対応しました。

-- 20140404 --
・一部の設計書においてコメント行を誤変換し階層情報が不整合となるケースに対応しました。
・各PCのデスクトップがDFSを利用して共有化されている環境にも対応しました。

-- 20140226 --
・Windowsのユーザー名に全角空白を含む場合、ライセンスが正常に認証できない問題に対応しました。

-- 20131224 --
・ライセンス登録は自動認証となり、自動バージョンアップ機能は強化されました。

 そのため自動認証によりインストール時のライセンス登録作業は不要となりました。 ただし、パソコンおよびインターネット環境等によっては自動認証されない場合もあります。その際は表示された登録画面にてライセンスを手入力して下さい。
なお、自動認証されない原因については、テクノスツールズ・FAQ をご覧ください。

-- 20131212 --
・静岡県の新しい様式に対応しました。
・コメント行はコメントの行属性を設定するように変更しました。

-- 20130729 --
・静岡県の施工パッケージに対応するために
 (1)属性変換キーワード.txtに登録できるキーワード数を100から
  500に拡張しました。
 (2)国土交通省 国土技術政策総合研究所 総合技術政策研究
  センター 建設システム課が提供しているU.施工パッケージ
  標準単価一覧表の「施工パッケージ名称」および「施工パッ
  ケージ型積算基準」名から適切なキーワードを切り出し属性
  変換キーワード.txtに登録しました。
 
 これにより施工パッケージ該当行でも「上書き参照」が可能と
 なりました。

-- 20130206 --
・2013年01月版をリリースしました。
 EXCEL2013対応となり、ライセンス管理方式をプロテクタ方式に変更しました。


【インストーラ】

 EXCEL設計書取り込みツール 2013 静岡県版 2013年01月 - 20240930



【インストール説明書ほか】

 EXCEL設計書取り込みツール インストール説明書



【ライセンス認証について】

初期インストール時のライセンス登録は自動化されています。
(2013年12月24日以降)

そのため、ライセンス登録作業は不要となりましたが、パソコンおよびインターネット環境等によっては自動認証されない場合があります。その場合のみ表示された登録画面にてライセンスを手入力して下さい。
なお、自動認証されない原因については、テクノスツールズ・FAQ をご覧ください。


本ツール群の使用には本ツールの購入ライセンスとは別にテクノス・プロテクタが必要です。