EXCEL設計書取り込みツール 2016 静岡県市町P1版(プロテクタ方式)


静岡県の次の市町が共通で使用している書式の設計書に対応しました。
【対応市町】伊東市、湖西市、裾野市、富士宮市、牧之原市、吉田町(2016年7月時点)




ツールのインストールについてはテクノランチャーをご使用ください。ランチャーを起動するとランチャーに未登録のツールが自動インストールされます。
なお、テクノランチャーのインストーラは次のリンクにあります。

⇒ テクノランチャーのダウンロード・サイトへ



    ※ ツールを個別にインストールする場合は
               ⇒ ツール単独のインストーラ へ






【操作説明書】

 EXCEL設計書取り込みツール 操作説明書(共通編)(第1版)


【変換オプション説明】

 変換オプション説明


【その他説明書】

 EXCELマクロ有効化手順書

 PDF⇒EXCEL(瞬簡PDF変換12) 簡易操作説明書

 PDF⇒EXCEL(瞬簡PDF変換11) 簡易操作説明書



【変更点】

-- 20230615 --
・瞬簡PDF変換12(12.0.3)に対応しました。詳細な設定方法は次のリンクを参照してください。

  PDF⇒EXCEL(瞬簡PDF変換12 V12.0.3以降) 簡易操作説明書

-- 20230221 --
・瞬簡PDF変換12(12.0.1)に対応しました。

-- 20221214 --
・施工単価表に記載された[条件]も取得できるように改良しました。

-- 20220315 --
・セキュリティ対策のため、VBAプロジェクトにもEVコードサイニング証明書で署名しました。

-- 20210528 --
・丸め情報設定の不具合を修正しました。

-- 20210310 --
・施工パッケージの詳細条件を取得する機能を追加しました。
・帳票番号の取得方法を改良しました。(代*号およびC*号を区別するように変更)

-- 20201125 --
・共通仮設費の積上げ項目を取得する機能を追加しました。[MENU]シートにある [取り込むデータのレベル選択]を[明細書ほかまで全て]に設定し、取り込みを実行すると 直接工事費の最下部に積上げ項目が抽出されます。
 変換結果であるTBKファイルをテクノスへ読み込み[諸経費計算]を実行した後、 追記された行をコピーしてご利用ください。
・数量および基準(摘要)を取得する処理を改良しました。

-- (20200228) --
・瞬簡PDF変換11にて変換されたEXCELファイルでの正常動作を確認済です。

-- 20200117 --
・複数の工事が登録された設計書の変換において略称が,(半角カンマ)を含むと、変換結果のテクノス取り込み時にエラーが発生する不具合を修正しました。

-- 20190826 --
・複数の工事が登録された設計書の変換に対応しました。
(対象案件: 吉田町 令和元年度都市計画下水道事業公共下水道 片岡2号汚水幹線工事(第2工区))
・本工事費内訳書における階層のブレを自動補正する機能を追加しました。
・入力された略称がEXCELにより自動的に日付形式変換される場合(例、5-3)、テクノスへの取り込む時に エラーが発生するデータ(TBKファイル)が作成される不具合を修正しました。

-- (20190425)インストーラのみの変更 --
・EXCELにおいて「起動時にすべてのファイルを開くフォルダー」設定が有効となっている場合、ツールが起動できないケースに対応しました。

-- 20190215 --
・ダウンロードサイトに掲載された説明書のページを表示できるボタン[説明書]をMENUシートに追加しました。
・本ツールの起動に時間がかかる場合でも名称等が入力できてしまうため、準備ができるまでツール起動中の画面を表示するように変更しました。
・略称に(ファイル名として)使用できない文字が存在した場合に削除する処理を追加しました。

-- (20190214)インストーラのみの変更 --
・インストール先のドライブ変更に対応しました。ただしインストール・パスは固定となります。詳細はインストール説明書をご覧ください。

-- 20170627 --
・施工パッケージだけでなく各単価表ほかでも条件表示に対応しました。

-- 20170605 --
・牧之原市およびその他市町の設計書の本工事費内訳書において階層判断を誤るケースに対応しました。

-- 20160906 --
・明細書等において単位当り数量の取得で失敗するケースに対応しました。

-- 20160721 --
・静岡県内の一部の市町にて共通で利用されている(県とは異なる)書式の設計書を取り込めるツールを作成しました。
 2016年07月時点で設計書の取り込みを確認できた市町は、伊東市・湖西市・裾野市・富士宮市・牧之原市・吉田町です。 ただし対象となっている市町でも部署によっては書式の相違により取り込みできないケースがあります。


【インストーラ】

 EXCEL設計書取り込みツール 2016 静岡県市町P1版 2016年04月 - 20230615



【インストール説明書】

 EXCEL設計書取り込みツール インストール説明書(第2版)



【ライセンス認証について】

初期インストール時のライセンス登録は自動化されています。
(2013年12月24日以降)

そのため、ライセンス登録作業は不要となりましたが、パソコンおよびインターネット環境等によっては自動認証されない場合があります。その場合のみ表示された登録画面にてライセンスを手入力して下さい。
なお、自動認証されない原因については、テクノスツールズ・FAQ をご覧ください。


本ツール群の使用には本ツールの購入ライセンスとは別にテクノス・プロテクタが必要です。